筆者がこれまで製作/飛行したRCグライダー、RC電動グライダーを紹介しています。なおコメントは2001年4月以降に書いたものです。
【略号】
A=エルロン
E=エレベーター
R=ラダー
F=フラップ
S=スポイラー※「A(S)」はスポイロン仕様。
ESC=電子スピードコントローラー(電動アンプ)
n.d.= データ無し
※備考欄が空欄の機体は純グライダー(動力無し)です。
No. |
モデル |
メーカー/発売元 |
備考 |
1 |
Adler II-B | ガルモデル |
|
2 |
Sz 1 | 自設計 |
|
3 |
Sz 2 | 自設計 |
|
4 |
かもめ II | サンワ |
電動 |
5 |
スカイエコー | 武蔵野模型飛行機研究所 |
|
6 |
Sz 3 | 自設計 |
|
7 |
Olympic II | Airtronics |
|
8 |
EZ-2000 | OK |
|
9 |
Drifter II | Craft Air |
|
10 |
Pal | ガルモデル |
|
11 |
Hobby | Multiplex |
|
12 |
Olympic 650 | Airtronics |
|
13 |
Melody 1500 | 京商 |
|
14 |
Ventus | Roedel |
|
15 |
Wristocrat | Topflite |
|
16 |
Metrick | Topflite |
|
17 |
Sagitta 900 | Airtronics |
|
18 |
Cumic | Airtronics |
|
19 |
Eclipse | Airtronics |
|
20 |
Bird of Time | Marks Models |
|
21 |
B-18 | ガルモデル |
|
22 |
Cosinus | Aeronaut |
|
23 |
Flamingo Contest | Multiplex |
|
24 |
Mini Challenger | Astro Flight |
電動 |
25 |
Elektro Junior | Graupner |
電動 |
26 |
Chili | Graupner |
電動 |
27 |
Soarus II | 京商 |
電動 |
28 |
Cherry II | Graupner |
電動 |
29 |
Solar Mini Challenger | Astro Flight |
電動 |
30 |
Elektro Ellipse 1 | Euromodell |
電動 |
31 |
Silky | サーマル工房 |
電動 |
32 |
Aura 3 | MAP |
電動 |
33 |
Fling Thing electric | Future Flight |
電動 |
34 |
Sz 9 CVLEX | 自設計 |
|
35 |
Optima Pro | KAVAN |
|
36 |
Little Star | X-Models |
電動 |
37 |
Easy II | Graupner |
電動 |
38 |
Exploiter -2 | X-Models |
|
39 |
Sz 10 Levis | 自設計 |
|
40 |
Me 163 B Komet | Voester |
電動 |
41 |
Impulse-E | FVK |
電動 |
42 |
Micro Hawk | Slegers |
|
43 |
Starling | X-Models |
電動 |
44 |
Ion-XL | X-Models |
電動 |
45 |
Tango | FVK |
電動 |
46 |
Silent Dream 2.5 | FVK |
電動 |
47 |
Graphite | FVK | |
48 |
Classic Freedom | JUT | |
49 |
Solero | HKM | |
50 |
Avionik-D-99 | n.d. |
電動 |
51 |
Gillette | FVK | |
52 |
DG-800S | Voester | |
53 |
Hilight Jane | ||
54 |
Tony (Omega 2 m) | ||
55 |
Whisper II | X-Models | |
56 |
Pulsar D-box T-tail | JUT | |
57 |
Blade 1.5 | X-Models | |
58 |
Lift Off xxs | Simprop | |
59 |
Lift Off xs |
Simprop |
|
60 |
DG600 |
HF modell |
|
61 |
Saga |
FVK |
|
62 |
Tipsy |
Graupner |
電動 |
翼 幅(mm) |
1800 |
主翼面積(dm2) |
n.d. |
縦横比 |
n.d. |
主翼翼型 |
ラムロット |
飛行重量(g) |
n.d. |
翼面荷重(g/dm2) |
n.d. |
操縦系統 |
R / E |
バルサキット、フィルム仕上げ。純グライダー。筆者が製作/飛行した最初のRCグライダー。自作のハイスタート(ゴムにテグスをつないだもの)を用いたので高度が取れず、飛行時間は1分にも満たないものでした。
フライト日数:1
1975年 初飛行。後、主翼を自作機 Sz 1に流用。
翼 幅(mm) |
1200 |
主翼面積(dm2) |
n.d. |
縦横比 |
n.d. |
主翼翼型 |
平底型 |
飛行重量(g) |
n.d. |
翼面荷重(g/dm2) |
n.d. |
操縦系統 |
R / E |
バルサキット、フィルム仕上げ。軽量の純グライダーでしたが、初飛行で大破、処分しました。
1981年 初飛行、墜落大破、スクラップ
翼 幅(mm) |
2500 |
主翼面積(dm2) |
n.d. |
縦横比 |
n.d. |
主翼翼型 |
平底型 |
飛行重量(g) |
n.d. |
翼面荷重(g/dm2) |
n.d. |
操縦系統 |
R / E |
バルサキット、フィルム仕上げ。エアトロニクス社製ハイスタートを使用し、初めて満足のいく高度に曳航でき、グライダー操縦の基本をマスターした機体です。川に落としたこともありますが、仲間のみなさんのおかげで回収できました。
フライト日数:19
86.09.08 初飛行
90.05.24 Kさんへ譲渡
翼 幅(mm) |
2000 |
主翼面積(dm2) |
n.d. |
縦横比 |
n.d. |
主翼翼型 |
平底型 |
飛行重量(g) |
n.d. |
翼面荷重(g/dm2) |
n.d. |
操縦系統 |
R / E |
完成機。強風の日に無理に初飛行して風下に流され、視界没となり、紛失しました。
フライト日数:1
87.02.12 初飛行、視界没で紛失。
翼 幅(mm) |
1816 |
主翼面積(dm2) |
37 |
縦横比 |
8.9 |
主翼翼型 |
11.5 %平底型 |
飛行重量(g) |
625 |
翼面荷重(g/dm2) |
16.9 |
操縦系統 |
R / E |
バルサキット、フィルム貼り。小型グライダーですが軽量で、筆者が初めてサーマル飛行を達成した記念すべき機体です。1987年3月9日の初飛行で約8分滞空しました。また同年8月19日には35分43秒の長時間飛行をこの機体で初めて達成しました。
仲間のIさんのために同社のWindrifter(2.5 m)、Viking Mk II(3m)を製作し、筆者も飛行させましたがいずれも風さえなければ(5 m/s 以下)サーマル滞空性能が非常によい機体でした。
フライト日数:33
最長滞空時間:45分18秒(サーマル)
87.03.09 初飛行
94.07.-- 機体全体が消耗したためスクラップ
翼 幅(mm) |
1650 |
主翼面積(dm2) |
29.4 |
縦横比 |
8.9 |
主翼翼型 |
10%平底型 |
飛行重量(g) |
745 |
翼面荷重(g/dm2) |
25.3 |
操縦系統 |
A+R / E |
バルサリブ組生地完成主翼、バルサ/ベニヤ生地完成胴体からなる半完成キット。フィルム仕上げ。エルロンとラダーを1サーボで連動させる独特の方式です。この機体でエルロンの操縦をマスターしました。サーマルよりは土手ソアリングの方が楽しめました。
フライト日数:17
87.03.09 初飛行
88.03.31 着陸時に主翼大破、スクラップ
翼 幅(mm) |
2520 |
主翼面積(dm2) |
48 |
縦横比 |
13.2 |
主翼翼型 |
平底型 |
飛行重量(g) |
1630 |
翼面荷重(g/dm2) |
24 |
操縦系統 |
R / E |
発泡アベチ貼り半完成主翼、エポキシ・グラス胴の半完成機体です。強風時にはハイスタートでも高度が取れ、滞空性能もまあまあでしたが、弱風時には高度が取れませんでした。後ウインチ発航直後に失速し大破しました。
電動グライダーあるいはスロープ機として飛ばす機体でしょう。
フライト日数:5
87.03.30 初飛行
89.09.15 曳航時に失速大破、スクラップ
翼 幅(mm) |
1829 |
主翼面積(dm2) |
41.9 |
縦横比 |
8.0 |
主翼翼型 |
平底型 |
飛行重量(g) |
850 |
翼面荷重(g/dm2) |
20.3 |
操縦系統 |
R / E |
バルサキット、フィルム貼り。上掲のOlympicIIの小型版です。滞空性能がよくサーマルにもよく乗りました。最後は受信器電池切れでコントロールできずに視界没、紛失しました。
フライト日数:17
87.06.01 初飛行
87.11.25 視界没で紛失
翼 幅(mm) |
1500 |
主翼面積(dm2) |
21 |
縦横比 |
10.7 |
主翼翼型 |
Eppler 193 |
飛行重量(g) |
655 |
翼面荷重(g/dm2) |
31.2 |
操縦系統 |
R / E |
発泡シート主翼、ポリプロピレン製胴体、完成機。ハイスタートによる曳航で飛ばしましたが小型にしては翼面荷重が高く、サーマルに乗せることはほとんどできませんでした。
フライト日数:23
87.08.15 初飛行
88.03.03 曳航時失速し大破、スクラップ
翼 幅(mm) |
2500 |
主翼面積(dm2) |
35.6 |
縦横比 |
15.2 |
主翼翼型 |
Eppler 193 |
飛行重量(g) |
1677 |
翼面荷重(g/dm2) |
47.1 |
操縦系統 |
R / E |
発泡バルサ貼り半完成主翼、白色ゲルコート仕上げグラス胴の準完成機です。縦横比が15.2と模型としては大きく、スケール感はありますが翼弦が短く、高翼面荷重のため低速では失速しやすく、ハイスタート/ウインチによる曳航には適しませんでした。
エルロンを付け、高速スロープ機として飛ばすべき機体でしょう。
フライト日数:3
87.09.02 初飛行
89.06.05 Iさんに譲渡
翼 幅(mm) |
1429 |
主翼面積(dm2) |
21.6 |
縦横比 |
8.9 |
主翼翼型 |
Eppler 205 |
飛行重量(g) |
335 |
翼面荷重(g/dm2) |
15.5 |
操縦系統 |
R / E |
バルサキット、フィルム貼り。ハンドランチ・グライダーHLGの先駆的キットです。残念ながら筆者の腕力では手投げでサーマルに乗せるには至りませんでしたが滞空性能、旋回性能がよく、ハイスタート曳航でサーマルに乗せたり、土手ソアリング、スロープソアリングを楽しみました。ラストフライトは2002年11月。約15年間、現役だった機体です。
フライト日数:47
最長滞空時間:27分07秒(サーマル)
40分(土手スロープソアリング)
87.12.02 初飛行
03.03.-- スクラップ
翼 幅(mm) |
1994 |
主翼面積(dm2) |
38.7 |
縦横比 |
10.3 |
主翼翼型 |
Eppler 205(?) |
飛行重量(g) |
910 |
翼面荷重(g/dm2) |
23.5 |
操縦系統 |
R / E |
バルサキット、フィルム貼り。バランスの取れた機体でハイスタート曳航でサーマル・ソアリングが楽しめるよい機体でした。
フライト日数:38
最長滞空時間:51分07秒(サーマル)
88.05.24 初飛行
01.10.20 Oさんに譲渡
翼 幅(mm) |
2515 |
主翼面積(dm2) |
58 |
縦横比 |
10.9 |
主翼翼型 |
Eppler 205 |
飛行重量(g) |
1510 |
翼面荷重(g/dm2) |
26.4 |
操縦系統 |
R / E / S |
バルサキット、主翼、水平尾翼、ラダーフィルム貼り、胴体バルサ/ベニヤにエポキシグラス貼り、ラッカー塗装仕上げ。ノーズが細く重心合わせのバラストが積みにくい点を除けば非常によい機体でした。1988年8月18日、曇天化でサーマルで300 mほど上昇し、目瞬きしたときに見失い、紛失しました。
フライト日数:6
最長滞空時間:47分15秒(サーマル)
88.07.18 初飛行
88.08.18 視界没で紛失
翼 幅(mm) |
2515 |
主翼面積(dm2) |
56.8 |
縦横比 |
11.1 |
主翼翼型 |
Eppler 205 |
飛行重量(g) |
1585 |
翼面荷重(g/dm2) |
27.9 |
操縦系統 |
R / E |
バルサキット、エポキシグラス胴。主翼、水平尾翼、ラダーはフィルム貼り、胴体はラッカー塗装仕上げ。
Sagitta 900の後継機という位置づけですが設計者は異なるようでオーソドックスなデザインで可もなく不可もなくです。デザインと飛行性能はSagitta 900の方がよかったような気がします。
フライト日数:15
88.09.01 初飛行
90.11.-- Iさんに譲渡。
翼 幅(mm) |
1981 |
主翼面積(dm2) |
42.5 |
縦横比 |
9.2 |
主翼翼型 |
Eppler 205 |
飛行重量(g) |
1000 |
翼面荷重(g/dm2) |
23.5 |
操縦系統 |
R / E |
バルサキット、フィルム貼り仕上げ。本来は電動グライダーキットですが、ノーズにバルサブロックを取り付けて整形し、純グライダーとして製作しました。持ち味としてはOlympic 650に近い機体です。
フライト日数:15
最長滞空時間:34分34秒(サーマル)
88.09.29 初飛行
02.02.23 Oさんへ譲渡
翼 幅(mm) |
3000 |
主翼面積(dm2) |
69 |
縦横比 |
13 |
主翼翼型 |
9% |
飛行重量(g) |
1650 |
翼面荷重(g/dm2) |
23.9 |
操縦系統 |
R / E |
バルサキット、フィルム仕上げ。本来は2分割主翼ですが、運搬の便を考えて3分割にしました。しかし翼端カンザシ分の重量が増加したために旋回性能が悪くなり、飛ばしにくい機体となってしまいました。当時としては重心を極端に後退させる(39%~40%)設計コンセプトの機体で、ハイスタート曳航も失速しやすく、高度が取りにくい機体でした。しかし適度の風があればよく上昇し、機体が大きいだけにフラットな滑空は優雅でした。
フライト日数:9
最長滞空時間:18分06秒(サーマル)
89.03.27 初飛行
01.02.-- Kさんへ譲渡
翼 幅(mm) |
1796 |
主翼面積(dm2) |
38.2 |
縦横比 |
8.4 |
主翼翼型 |
平底型 |
飛行重量(g) |
800 |
翼面荷重(g/dm2) |
20.9 |
操縦系統 |
A+R / E |
主尾翼バルサリブ組フィルム貼り済み、胴体バルサ/ベニヤフィルム貼り済み完成機。上掲のPalと同じく1つの胴体内サーボでエルロンとラダーを連動させます。Palよりも滞空性能はよく、サーマルにも乗せることができました。
フライト日数:11
最長滞空時間:21分06秒(サーマル)
89.05.14 初飛行
94.07.-- スクラップ
翼 幅(mm) |
2000 |
主翼面積(dm2) |
30 |
縦横比 |
13.3 |
主翼翼型 |
Eppler 222 (10%) |
飛行重量(g) |
982 |
翼面荷重(g/dm2) |
32.7 |
操縦系統 |
A(S) / E |
電動グライダーSinusのノーズをグライダー用とした機体。発泡バルサ貼り半完成主翼、白色ゲルコート仕上げエポキシグラス胴の半完成キット。高翼面荷重ですが空気抵抗が少ないためかハイスタートでも上昇し、ロールやループのスタントを練習したり、条件がよければある程度サーマルに乗せることもできる機体でした。
フライト日数:43
最長滞空時間:25分42秒(サーマル)
89.08.24 初飛行
90.01.14 サーマルソアリング東京大会ノービス・スタンダード級第3位
90.08.14 水没、胴体回収できず。
翼 幅(mm) |
2870 |
主翼面積(dm2) |
57.7 |
縦横比 |
14.3 |
主翼翼型 |
Eppler 212 |
飛行重量(g) |
2248 |
翼面荷重(g/dm2) |
39.0 |
操縦系統 |
A(S) / R / E |
発泡アベチ貼り半完成主尾翼、白色ゲルコート仕上げエポキシ・グラス胴体の半完成キット。主尾翼フィルム貼り。F3B用電動ウインチで曳航して飛行。この機体でエルロンとラダーの個別操作の練習をしました。
フライト日数:7
90.01.02 初飛行
94.07.-- Kさんに譲渡
翼 幅(mm) |
1550 |
主翼面積(dm2) |
28.4 |
縦横比 |
8.5 |
主翼翼型 |
Eppler 193 |
飛行重量(g) |
946 |
翼面荷重(g/dm2) |
33.3 |
操縦系統 |
R / E / ESC |
モーター |
Astro 035 G |
プロペラ |
Aeronaut 8*5 |
ESC |
STW SOFT 25 |
バッテリー |
6N900SCR |
バルサキット、フィルム貼り。筆者の最初の電動グライダー。当初はAstro ON/OFF Controlを使用し、受信器用別電源(250mAhニッカド)を搭載。
フライト日数:38
フライト回数:140
最長滞空時間:31分44秒(サーマル)
90.08.27 初飛行
02.01.02 主翼をKさんに譲渡、胴体スクラップ
翼 幅(mm) |
2100 |
主翼面積(dm2) |
33.6 |
縦横比 |
13 |
主翼翼型 |
Eppler 193 |
飛行重量(g) |
1596〜1732 |
翼面荷重(g/dm2) |
48.5〜51.3 |
操縦系統 |
R / E / ESC |
モーター |
Graupner Ultra 900 |
プロペラ |
Aeronaut 9.5*5 |
ESC |
Astro 205 |
バッテリー |
7N1700SCR |
バルサリブ組フルプランク、フィルム貼り済み完成主翼、バルサ単板フィルム貼り済み尾翼、白色樹脂製完成胴体の完成機。適度な翼面荷重で風に強く、サーマル滞空性能も良好で常時20分以上の長時間飛行が楽しめる機体でした。
しかし機体に慣れるにしたがって見失う危険のある高度までサーマルに乗って上昇することも多くなり、最後は強制的に高度を下げようとしてスパイラル・ダイブに入れた際に速度過大となり、主翼が破損して墜落大破しました。
電動グライダーの場合は高度処理のためのスポイラーが必須であることを痛感しました。
フライト日数:26
フライト回数:78
最長滞空時間:1時間04分29秒(サーマル)
90.12.25 初飛行
94.04.11 空中分解墜落大破、スクラップ
翼 幅(mm) |
2150 |
主翼面積(dm2) |
34.5 |
縦横比 |
13.4 |
主翼翼型 |
HQ 1.5/ 9 |
飛行重量(g) |
2149〜2338 |
翼面荷重(g/dm2) |
62.3〜67.8 |
操縦系統 |
A(S) / E / ESC |
モーター |
Graupner Ultra 900 |
プロペラ |
Graupner 9*5 |
ESC |
Astro 205 |
バッテリー |
10N1200SCR |
発泡バルサ貼り半完成主翼、バルサ単板水平尾翼、樹脂製胴体の半完成キット。フィルム仕上げ、胴体をアクリル・ラッカーで塗装。
10セルクラスの高速型の電動グライダーです。カンバー1.5 %、翼圧比9%の主翼は高速ですが反面低速時に失速しやすく、当時の筆者の技量ではむずかしい機体でした。
フライト日数:25
フライト回数:31
最長滞空時間:33分53秒(サーマル)
91.03.26 初飛行
91.08.16 離陸直後、受信機アンテナ断線のためコントロールできず墜落大破、スクラップ
翼 幅(mm) |
1910 |
主翼面積(dm2) |
33.7 |
縦横比 |
10.8 |
主翼翼型 |
Selig S-3021 |
飛行重量(g) |
n.d. |
翼面荷重(g/dm2) |
n.d. |
操縦系統 |
A/ R / E / ESC |
モーター |
Graupner Ultra 900 |
プロペラ |
Aeronaut 10.5*6 |
ESC |
Astro 205 |
バッテリー |
7N1700SCR |
バルサリブ組フィルム貼り済み主尾翼、樹脂製胴体の完成機。3フライト目に誤ってパワーダイブさせてしまい、フラッターを起こして主翼が空中分解、墜落大破。
フライト日数:1
フライト回数:3
最長滞空時間:5分39秒(サーマル)
91.08.26 初飛行、空中分解で墜落大破、スクラップ
翼 幅(mm) |
2200 |
主翼面積(dm2) |
35.5 |
縦横比 |
13.6 |
主翼翼型 |
Eppler 211 |
飛行重量(g) |
2074〜2110 |
翼面荷重(g/dm2) |
58.4〜59.4 |
操縦系統 |
A(S) / E / ESC |
モーター |
Plettenberg HP270/10 |
プロペラ |
Aeronaut 10.5*6 |
ESC |
STW up 85 |
バッテリー |
10N1700SCR |
バルサリブ組みフルプランク、フィルム貼り済み完成主翼、バルサ単板フィルム貼り済み完成水平尾翼、樹脂製胴体(上掲のChiliと同一)。胴体をアクリルラッカーで塗装。
Chiliに比べるとはるかに穏やかで飛ばしやすい機体です。これはChiliよりも翼型が厚いこと、翼面荷重が小さいことによります(他の諸元はほとんど同じ)。しかし筆者がまだ機体に慣れておらず、飛行時間は10分前後と滞空は苦手でした。
フライト日数:42
フライト回数:102
最長滞空時間:26分15秒(サーマル)
91.12.31 初飛行
94.07.-- Oさんに譲渡。
翼 幅(mm) |
1550 |
主翼面積(dm2) |
28.4 |
縦横比 |
8.5 |
主翼翼型 |
Eppler 193 |
飛行重量(g) |
940〜1000 |
翼面荷重(g/dm2) |
33.0〜35.2 |
操縦系統 |
R/ E / ESC |
モーター |
Graupner Solar 600 BB |
プロペラ |
Graupner 8*4.5 |
ESC |
Futaba MC-117 |
バッテリー |
6N800AR |
バルサキットMini Challengerを改造。主尾翼紙張りドープ仕上げ、胴体バルサ生地に前半エポキシ/グラス貼り、後半エポキシ塗布。機体は小林章浩さん製作。
・ソーラーセル:Telefunken TZSS 4020/04E x 25
・ソーラーセル最大出力:12W (10V x 1.2 A)
ソーラーセルを主翼上面に取り付け、飛行前に30~60分太陽光にによって胴体内のニッカドバッテリーを充電して飛行させるものです(飛行中には事実上充電は期待できません)。
1992年、千代田町で開催されたソーラーエネルギーフェスティバル/ソーラープレーン部門の規定に合せて製作。第2位。
ソーラーセルは非常にもろく、荒い着陸をするとすぐに割れるため、競技会後は飛行させませんでした。
フライト日数:6
フライト回数:24
最長滞空時間:14分(サーマル)
92.07.01 初飛行
92.11.08 千代田町ソーラーエネルギーフェスティバル/ソーラープレーン部門第2位
02.01.02 Kさんに譲渡
翼 幅(mm) |
2810 |
主翼面積(dm2) |
56.3 |
縦横比 |
14 |
主翼翼型 |
RG15 |
飛行重量(g) |
3825 |
翼面荷重(g/dm2) |
67.9 |
操縦系統 |
A / R / E / F / ESC |
モーター |
Plettenberg HP 355/45/5 |
プロペラ |
Europrop 13*7 |
ESC |
Aeronaut Micro Mos 1000 |
バッテリー |
20N1000SCR |
シャーレ(中空モールド)主尾翼、白色ゲルコート胴体 完成機。F3B競技機として広く使用されたモデルの電動バージョン。高翼面荷重にもかかわらず、滞空性能もよく、風に強い機体でした。ただ機体もバッテリーも大きく重くなるため、気軽に飛ばせる機体ではありませんでした。
フライト日数:14
フライト回数:22
最長滞空時間:40分20秒(サーマル)
93.03.11 初飛行
96.05.19 第7回東日本地区電動グライダー大会フリーダム級第3位。
96.12.-- Kさんに譲渡
翼 幅(mm) |
n.d.(ca.2100) |
主翼面積(dm2) |
n.d. |
縦横比 |
n.d. |
主翼翼型 |
n.d. |
飛行重量(g) |
n.d. |
翼面荷重(g/dm2) |
n.d. |
操縦系統 |
R / E / S / ESC |
モーター |
Graupner Gear Speed 600 BB |
プロペラ |
Aeronaut 12.5*7 etc. |
ESC |
STW ip 85 |
バッテリー |
7N1700SCR |
バルサリブ組フィルム貼り済み完成主尾翼、白色ポリエステルグラス完成胴体。
サーマル用として飛ばしやすくバランスの取れた機体でした。
フライト日数:17
フライト回数:40
最長滞空時間:48分00秒(サーマル)
94.05.19 初飛行
98.09.17 Kさんに譲渡
翼 幅(mm) |
ca. 2200 |
主翼面積(dm2) |
ca. 35 |
縦横比 |
ca. 13.8 |
主翼翼型 |
RG 14 |
飛行重量(g) |
ca. 2200〜2300 |
翼面荷重(g/dm2) |
ca. 63〜66 |
操縦系統 |
A (S) / E / ESC |
モーター |
Graupner Ultra 1200 |
プロペラ |
Aeronaut 13.5*7 etc. |
ESC |
STW Rel 45 |
バッテリー |
10N1700SCR |
発泡コアに型でカーボン補強グラスクロスを貼り付けた特殊な工法の主翼と水平尾翼。黄色ゲルコート仕上げケブラー胴体。
F5B競技用で高速性能を重視した設計のため、サーマル滞空はむずかしく着陸速度も速いため筆者にはむずかしい機体でした。
フライト日数:9
フライト回数:20
最長滞空時間:33分15秒(サーマル)
94.11.24 初飛行
00.04.17 Yさんへ譲渡
翼 幅(mm) |
1435 |
主翼面積(dm2) |
21.9 |
縦横比 |
9.4 |
主翼翼型 |
n.d. |
飛行重量(g) |
574 |
翼面荷重(g/dm2) |
26.2 |
操縦系統 |
R / E (ESC) |
モーター |
Mabuchi RC 380 |
プロペラ |
Graupner CAM 6*3 |
ESC |
Robbe RSC210 |
バッテリー |
6N600AE |
バルサキット。フィルム貼り仕上げ。V尾翼に改造。
当初はハンドランチ・グライダーとして製作。後にノーズを改造して電動化。上記諸元は電動バージョン。
手軽に楽しめる小型電動グライダーです。
フライト日数:17
フライト回数:64
95.02.09 初飛行
96.07.04 電動初飛行
02.05.03 スクラップ
翼 幅(mm) |
1273 |
主翼面積(dm2) |
18.1 |
縦横比 |
9.0 |
主翼翼型 |
6 % 三角断面 |
飛行重量(g) |
250 |
翼面荷重(g/dm2) |
13.8 |
操縦系統 |
R / E (V尾翼) |
バルサリブ組主尾翼、バルサ胴体フィルム貼り仕上げ。ハンドランチグライダーがブームになった時期に自設計・自作したもの。後にCorn Doggerの主翼に換えて飛行。
フライト日数:12
95.03.15 初飛行
96.04.07 主翼をCorn Dogger主翼に交換。
96.05.16 曳航時主翼が折れ墜落大破、スクラップ
翼 幅(mm) |
2450 |
主翼面積(dm2) |
48.8 |
縦横比 |
12.3 |
主翼翼型 |
S3021 |
飛行重量(g) |
1390 |
翼面荷重(g/dm2) |
28.5 |
操縦系統 |
A (S) / R / E / S |
バルサリブ組フィルム貼り済み完成主尾翼、バルサ/ベニヤ構造フィルム貼り済み完成胴体、白色ゲルコート・エポキシグラス製ノーズコンーンの完成機。
久しぶりにハイスタート曳航の機体です。F3J式の手曳きでも飛行させました。
フライト日数:7
最長滞空時間:13分40秒(サーマル)
96.03.06 初飛行
01.08.-- Oさんへ譲渡
翼 幅(mm) |
1650 |
主翼面積(dm2) |
28 |
縦横比 |
9.7 |
主翼翼型 |
S3021 |
飛行重量(g) |
665〜706 |
翼面荷重(g/dm2) |
23.8〜25.2 |
操縦系統 |
R / E (V-tail) / (ESC) |
モーター |
Graupner Gear Speed 400/ 6V |
プロペラ |
Graupner CAM 11*8 |
ESC |
Kontronik Mini BEC 20-6-10 |
バッテリー |
7N500AR |
カーボン・スパー/カーボン前縁材にバルサリブ、フィルム貼り済み完成主翼、バルサ組フィルム貼り済みV尾翼、黄色ゲルコート仕上げエポキシグラス胴体の完成機。
オープンフレーム構造の主翼ですが剛性は意外に高く、ある程度のダイブにも耐える機体でした。小型のため、サーマルに乗せてもあまり高く上昇させることができないのが難点でしたが、このクラスの機体としてのトータルな性能は良好な機体でした。
フライト日数:24
フライト回数:72
最長滞空時間:24分57秒
96.08.08 初飛行
99.02.15 発航直後、墜落大破、スクラップ
翼 幅(mm) |
n.d.(ca. 1800) |
主翼面積(dm2) |
n.d. |
縦横比 |
n.d. |
主翼翼型 |
平底型 |
飛行重量(g) |
n.d. |
翼面荷重(g/dm2) |
n.d. |
操縦系統 |
R / E / ESC |
モーター |
Graupner Gear Speed 400/ 6V |
プロペラ |
Graupner CAM 11*8 |
ESC |
Kontronik Mini BEC 20-6-10 |
バッテリー |
7N500AR |
バルサリブ組フィルム貼り済み完成主尾翼、バルサ製フィルム貼り済み完成胴体の完成機。
独グラウプナー社製の入門電動グライダーで、性能的には平凡でした。
フライト日数:4
フライト回数:13
最長滞空時間:13分43秒
96.12.20 初飛行
98.09.17 Kさんへ譲渡
翼 幅(mm) |
2760 |
主翼面積(dm2) |
57 |
縦横比 |
13.4 |
主翼翼型 |
S3021 |
飛行重量(g) |
1837 |
翼面荷重(g/dm2) |
32.2 |
操縦系統 |
A / R / E / F |
格子状リブ組フィルム貼り済み完成主尾翼、白色ゲルコート仕上げエポキシグラス胴の完成機。
F3J用。ハイスタートでも曳航しました。上半角が浅く、ラダーが小さめなためヨー軸方向の動きが鈍く、サーマル旋回にはやや難がありましたが安定性はよく飛ばしやすい機体でした。なによりも下から見上げたときの美しさは他の機体にはない独特のものでした。
フライト日数:5
最長滞空時間:11分15秒
97.07.16 初飛行
01.08.-- Oさんに譲渡
翼 幅(mm) |
885 |
主翼面積(dm2) |
10.6 |
縦横比 |
7.4 |
主翼翼型 |
8 %三角断面 |
飛行重量(g) |
132 |
翼面荷重(g/dm2) |
12.5 |
操縦系統 |
R / E |
バルサリブ組フルプランク主翼ドープ仕上げ、バルサ単板尾翼ドープ仕上げ、バルサ導体。紙貼りドープ仕上げ。
小型受信器、サーボが出てきたので設計・製作してみました。モスキートクラスに相当しますが、主翼はハイスタート曳航することも考えてフルプランクにしました。受信器用電源としては50 mAhニッカドを使いましたが容量抜けが早く実用的ではないので、リチウム電池 2CRに換えました。
フライト日数:2
97.09.22 初飛行
99.12.22 Tさんに譲渡
翼 幅(mm) |
680 |
主翼面積(dm2) |
8.4 |
縦横比 |
5.5 |
主翼翼型 |
n.d. |
飛行重量(g) |
534 |
翼面荷重(g/dm2) |
63.6 |
操縦系統 |
A+E (Elevon) / ESC |
モーター |
Graupner Speed 400/ 6V |
プロペラ |
Graupner CAM Speed 5*5 |
ESC |
Kontronik Mini BEC 20-6-10 |
バッテリー |
7N500AR |
白色ゲルコート仕上げ主翼/胴体一体整形完成機(垂直尾翼は別パーツ)。
ロケット戦闘機メッサーシュミット Me163-Bコメートのセミスケール・モデル。左右主翼下面にフックを取り付け、短いハイスタートで発航後、モーターオンで飛行。小さいこともあって非常に高速に感じます。モーターオフでの滑空も高速で広範囲を飛びます。このため、ついうっかり遠くに出してしまい、機体姿勢/方向を見誤って川に墜落させ、回収不能となりました。
フライト日数:3
フライト回数:3
98.02.05 初飛行
99.02.15 水没、回収できず。
翼 幅(mm) |
2500 |
主翼面積(dm2) |
52.5 |
縦横比 |
11.9 |
主翼翼型 |
RG / SD |
飛行重量(g) |
2281 |
翼面荷重(g/dm2) |
43.4 |
操縦系統 |
A (S) / E / R / ESC |
モーター |
Webra 15-7 |
プロペラ |
Aeronaut CAM12.5*7.5 |
ESC |
Schulze slim 50be |
バッテリー |
10N1700SCR |
適度の翼面荷重で進入性がよく、地上での風速5〜6 m/sでも、わずかにトリム・ダウンとすることで飛行可能です(8m/sの風で飛ばしたこともあります)。無風時の上昇性能・滞空性能もよく、わずかにトリム・アップとすることで低速飛行が可能です。年間を通じて3〜4m/sの風が吹く日の多い関東地方でもオールラウンドに楽しめる機体です。
フライト日数:27
フライト回数:77回
最長滞空時間:31分
98.04.08 初飛行。グラウプナー・スピードギア2.8:1 600/8.4Vを搭載。
99.10.-- モーターをグラウプナー・ウルトラ930/10(ダイレクト)に交換。
99.12.-- モーターをウェブラ15-7、クルーゼギアに交換。
01.10.--、Oさんに譲渡。
翼 幅(mm) |
749 |
主翼面積(dm2) |
9.7 |
縦横比 |
5.8 |
主翼翼型 |
7 % |
飛行重量(g) |
109 |
翼面荷重(g/dm2) |
11.2 |
操縦系統 |
R / E |
発泡バルサプランク生地完成主翼、水性ウレタン仕上げ、バルサ単板尾翼ドープ仕上げ、前半エポキシグラス、後半カーボンブーム胴体。
モスキートクラスのハンドランチグライダーです。
フライト日数:4
98.09.08 初飛行
02.02.23 Oさんに譲渡
翼 幅(mm) |
2000 |
主翼面積(dm2) |
33.2 |
縦横比 |
12.0 |
主翼翼型 |
S708 4mod. |
飛行重量(g) |
1530 |
翼面荷重(g/dm2) |
46.1 |
操縦系統 |
A (S) / E /ESC |
モーター |
Mega Mini 7 |
プロペラ |
Aeronaut CAM 9.5*5 |
ESC |
JETI 500 |
バッテリー |
7N1700SCR, 7RC2000 |
発泡アベチ貼りフィルム貼り済み完成主翼、バルサ格子組フィルム貼り済み尾翼、赤色ゲルコート仕上げエポキシグラス胴の完成機。
適度の翼面荷重で中風でも飛行可能なサーマルグライダーです。
フライト日数:17
フライト回数:47
最長滞空時間:22分57秒
99.03.30 初飛行
02.02.23 Oさんに譲渡
翼 幅(mm) |
3150 |
主翼面積(dm2) |
56 |
縦横比 |
17.7 |
主翼翼型 |
SD 7037 |
飛行重量(g) |
2710 |
翼面荷重(g/dm2) |
48.4 |
操縦系統 |
A / R / E / F / ESC |
モーター |
Hacker B50 13S |
プロペラ |
Aeronaut CAM16*10 |
ESC |
Kontronik smile40-6-18 |
バッテリー |
10N1700SCR,10RC2000 |
このクラスの機体が10セルでじゅうぶん楽しめることがわかりました。機体が大きいため、サーマルで高く上がっても安心です。
フライト日数:11
フライト回数:32
最長滞空時間:46分30秒
00.02.23 初飛行。
01.10.-- Oさんに譲渡。
翼 幅(mm) |
1500 |
主翼面積(dm2) |
27 |
縦横比 |
8.3 |
主翼翼型 |
SD 7055 mod. |
飛行重量(g) |
724 |
翼面荷重(g/dm2) |
26.8 |
操縦系統 |
R / E / ESC |
モーター |
Mabuchi RS380PH |
プロペラ |
Aeronaut CAM13*8 |
ESC |
Kontronik MINI-BEC20-6-10 |
バッテリー |
7N500AR, 6N600SCR |
フライト日数:4
フライト回数:11
最長滞空時間:21分52秒
00.05.08 初飛行
02.10.18 Oさんに譲渡。
翼 幅(mm) |
2500 |
主翼面積(dm2) |
46.5 |
縦横比 |
8.3 |
主翼翼型 |
SD 7055 mod. |
飛行重量(g) |
1746 |
翼面荷重(g/dm2) |
26.8 |
操縦系統 |
A (S) / R+ E (V-tail) / ESC |
モーター |
Webra 15-7 |
プロペラ |
Aeronaut CAM14*8 |
ESC |
Schulze slim50be |
バッテリー |
7N1700SCR, 7RC2000 |
フライト日数:15
フライト回数:39
最長滞空時間:46分03秒
00.09.18 初飛行。
02.10.18 Oさんに譲渡。
モデル名 |
Avionik-D-99 |
販売会社 |
フタバ産業 |
構 造 |
バルサシャーレ・カーボン補強主尾翼 |
操縦系統 |
エルロン、エレベーター |
翼 幅 |
1015 mm |
翼面積 |
10.31 dm2 |
翼 型 |
RK-40 (7.5%) |
飛行重量 |
450 g |
モーター |
グラウプナースピード 400 6V |
スピードコントローラー |
コントロニク Rondo 400 |
プロペラ |
グラウプナー CAM 6*3 |
バッテリー |
7セル500AR |
RC装置 |
JR R-500受信器, |
重心位置を36%とし、電動グライダー(モーターオンで上昇、モーターオフで滑空)として飛行。
フライト日数:2
フライト回数:4
02.05.08 初飛行。
02.10.12 Yさんに譲渡。
last updated: 2009.10.04