ホーム>初期鍵盤楽器>製作家・演奏家>須藤オルガン>仙台フォト日記 >98.10.22
仙台での作業もすでにほぼ3ヶ月となりました。 不要になった道具、機械、足場などを横須賀の工房へ返送し、現場をすっきりとさせました。
現場の機械といっても、小さな木工所程度のものはあります。細々と物があるので、必要なものと送り返して良いものを分別しなければなりません。 少々心配なところです。
画像として面白く有りませんが、今日は仙台白百合学園の聖堂前で4トントラックに荷を積んでいるところです。このような単純労働作業もオルガン製作者のしなければならない仕事のひとつです。
持ってきていたバイク(BMW R80)も一緒に積み込みました。山形のお墓へはバイクで峠越えをしようと思っていたのですが残念です。この機会に送り返さないと箕口嬢がひとりでワゴン車を運転して帰らなければならなくなってしまいます