ホーム>初期鍵盤楽器>製作家・演奏家>須藤オルガン>仙台フォト日記 >98.09.09
今日もFournitureの整音を淡々と続けていました。
昨日お約束した木管のKernの中身をお見せします。写真中央のパイプだけ蓋をずらして中身が見えるようになっています。説明は画像に書き込みましたので参考にしてください。
木管はきちんと作れば必ず鳴ります。 アマチュアの方が試作されるにはもってこいのテーマだと思います。
明日から、11日の宮崎県立芸術劇場、13日の八戸鮫カトリック教会と演奏会に立会いで出張先から出張します。 その間画像をUPできませんがお許し下さい。