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チューニングピンを取り付け、弦を張ります。低音域は真鍮弦、中〜高音域は鉄弦で、いずれも単線を用います。低音側は太い弦を張り、高音側は次第に細くしていくためのデータを記載したノートが鍵盤の入る位置に置いてあります。また画面左には鍵盤が立てかけてあります。この楽器ではナチュラル・キーが黒、シャープ・キーが白のフランス様式の鍵盤となっていますが、逆の配色(ピアノと同じ)も可能です。
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