モデル名 |
ダッジ チャレンジャー SRT ヘルキャット |
製造/販売 |
京商 |
操縦系統 |
ステアリング、モーターコントロール |
ホイールベース |
98mm |
全長 |
171.0mm |
全幅 |
75mm |
シャーシ |
MA-020-W, MZW446ジャイロ |
1/27スケール完成車。2024年2月中旬、スーパーラジコン秋葉原でレディセットを購入しました。当初は赤(32621R)にしようと思っていましたが、ショップで現物を見ると、ちょっと赤の艶、質感が好みに合いません。自分にはプラムクレイジー(32621PU)の方が好印象だったので、こちらを購入しました。
レディセットには2.4GHzプロポ(K-531P)が付属します。車体、プロポにはそれぞれ単4電池を4本使用します。筆者はエネループ単4を使用することにしました。
MINI-ZのAWDシリーズはドリフト走行に適しているようで、このモデルもドリフトタイヤを標準装備しています。「AWD」とは「All Wheel Drive」の略で、「全輪駆動」と訳され、4輪車であれば、「4WD=4輪駆動」と同等ですが、たとえば6輪装甲車で「AWD」というと、「6輪駆動」の意味になるのでしょう。
早速、プロポをペアリングし、トーレニングモード(低速)で、まずジャイロ無しで走行してみます。フローリング上ではよく滑り、ドリフトができそうですが、筆者の腕では安定してドリフトを維持できません。
次にジャイロ・ユニットMZW446を取り付けます。
取り付けネジが小さいのでちょっと緊張しましたが、無事に取り付けられました。
まず、ジャイロ感度のトリマーの位置を下の画像の向きで11時にして走らせてみます。
やはりジャイロの効果は絶大で、ドリフトが安定して継続できます。試しにジャイロ感度を、100%(5時)に上げてみましたが、かえってドリフトがむずかしくなりました。まずは11時で練習してみようと思います。
2024年2月下旬、ドリフトの練習をした後、電源をオフにしてボディを外したところ、ちいさなピンがポロッと落ちました。シャーシをチェックしたところ、左側のフロントサスペンションのピンが外れたことがわかりました。また、このピンを止めている小さなストッパーが見当たりません。このパーツは、長さ5mmほどの小さいものです(下写真)。
床に落ちていないか、探してみましたが、見つかりません。そもそも、いつ、このストッパーが外れたのかわかりません。おそらく、前回の走行のときにストッパーが外れ、気づかずそのままの状態で今回走行させたため、ドリフトやスピンを繰り返すうちに遠心力でピンが次第に抜けて脱落したのではないかと思います。
早速、パーツセットMD203をamazonから購入し、取り付けました。 下の画像は、取り付ける前の状態です。画面中央の銀色のパーツがピンの先端です。
下の画像がストッパーを取り付けた状態です。
このストッパーはあまりに小さいので、これまで意識したことがありませんでしたが、今後は、ボディの着脱の際には注意しようと思います。
ダッジ チャレンジャー SRT ヘルキャット レッドアイ プラムクレイジー(京商)
last updated: 2024.03.15