★は制作者(坂崎)の個人的お薦めポイントで す。
★小型ながらすぐれた楽器を製作されている草刈徹夫さんのオルガンを紹介したページ。オルガン・ビルダー須藤宏さんが制作されたページす。
★須藤さん製作のオルガンに関する情報をはじめ、オルガンの保守、改修についての実例、ドイツのマイスター制度の詳細な解説と体験談など、興味深い情報があります。特にオルガンの修理、改造のページは、これからオルガンを導入しようと考えておられる地方自治体、教育機関や教会の方には大いに参考になるでしょう。
オルガン用語、オルガンの歴史などの情報が掲載されています。
ドイツのオルガン工房ロールフのサイト。小型オルガンの画像もあります。ドイツの小規模オルガンビルダーの一例としてご覧ください。
(タイトル50音順/アルファベット順)
★「バックナンバー」のページでは、この雑誌に連載されたポルタティフオルガン、ポジティーフオルガンの製作記事をまとめて販売しています。
自称「オルガン探検家」武田高太郎さんを中心とする「オルガン探検隊」のページです。★全国各地のオルガンの情報(画像、ストップリスト、ビルダーHPへのリンク)があります。
★サントリーホールのパイプオルガンの外部、内部の解説、オルガン名曲ガイド(MP3サンプル付き)があります。
オルガン演奏家、愛好家、研究家が集う会の公式サイト。★国内のオルガン・コンサート情報があります。
我が国ではかつては「オルガン」といえばリードオルガンのことを意味しました。リードオルガンはハーモニカやアコーディオンと同じフリー・リードを用い、風の強さによって音量を調節することができるため「表情の付けられるオルガン orgue expressif」として19世紀に登場しました。比較的小型でパイプオルガンやピアノよりも安価だったこともあって、明治以降の日本ではキリスト教会や学校で広く用いられました。
音楽鑑賞振興財団の研修施設。★2段鍵盤ペダル 9ストップのオルガンがあり、一般に開放されている珍しい施設です(有料、要予約)。
日本を代表するリコーダー奏者、吉沢さんのページ。パイプオルガンの響きの中核となるフルー管は、原理的にはリコーダー(縦笛、ブロックフレーテ)と同じです。オルガン愛好家の方はリコーダーの音色もお好きではないかと思います。
last updated:2023.01.31
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