4-D

微風〜弱風用スタントカイト、グライダーカイトです。

ラインとストラップが付属し、すぐにフライトできます。さらに分解組立がしやすいように工夫されており、短時間でフライト可能です。カーボンパイプ製のリーディングエッジは２分割できるので、コンパクトに折りたたむことができ、専用のキャリングケースに収納できます。

2022年5月中旬、河川敷のグランドで初フライトしました。久しぶりのスタントカイトです。初めは風がほとんどなく、うまく揚げることができませんでしたが、次第に風が出てきて、2〜3m/sになったところで揚げることができました。

このカイトは風速1m/s未満の風では特殊な飛ばし方をする必要があり、筆者はまだ2m/s以上の風でしか飛ばすことができませんが、それでも、以前飛ばしていたスタントカイトが浮かないような微風でも揚げることができ、楽しめます。

上掲写真は、デジカメ（Panasonic GX7MK2、12-32mmズーム）をミニ三脚に取り付け、地面に置いて、３コマ/秒のインターバル撮影をしたものから選びました（２つめの写真はトリミングしています）。

4-D 体育館でのフライト：

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