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音 域: C〜e3
鍵盤数: 52(normal octave)
奥行き: 35.5 cm
横 幅: 113 cm
高 さ(本体): 11 cm
製作者: Joel Speerstra
制作年: 1995
・Joel Speerstra氏は現在スウェーデン在住らしいです。
・教会にオルガンを練習しに行けない日に家で練習するために買ったので、主に教会で弾く曲を練習しています。教会の前奏ではバッハのコラール前奏曲やムファットのトッカータ、イタリアのオルガン曲(リチェルカーレやトッカータ)スペインのオルガン曲(ブルーナのティエントなど)を弾きます。
・鍵盤は浅いですが弾きやすく、タッチによって違いの出る反応のよい楽器です。
・ 購入のきっかけ岐阜県白川町で行われているイタリアオルガン音楽アカデミーに出席し、参加者の練習用に使われていたクラヴィーコードを弾いて興味をもちました。そして教会へ練習に行けない日に家で練習できる楽器がほしくて、パイプオルガンとタッチの似ているクラヴィーコードを購入しました。この楽器は音が小さく、夜遅くまで練習できることも魅力です。
・私のクラヴィーコードはノーマルオクターブですが、ショートオクターブのオルガンを弾く時には、クラヴィーコードをショート・オクターブにして練習します。つまりG♯をEに、F♯をDに、EをCにそれぞれ下げるのです。
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